女性の薄毛の特徴
薄毛といえば男性のもの、というイメージが強いですが、実際は女性の中にも悩んでいる人は多いものです。
「ボリュームが少なくなった」「抜け毛が増えた」などの悩みが多いでしょう。
女性の薄毛は男性とは異なる場合がありますので、原因に合った対策をおこないましょう。
男性では、おもにひたいや頭頂部から薄毛が進みますが、女性の場合は、髪全体のボリュームがなくなっていくことが多くなります。
それは「びまん性脱毛症」と呼ばれる症状で、特につむじ周辺や分け目が薄くなり、広範囲にわたって全体的に薄くなるのが特徴です。
産後など、一時的に抜け毛が多くなることは例外としても、現在ではカラーリングや矯正、各種パーマの浸透で、女性たちの髪や頭皮にかかる負担は昔より増えています。
特に閉経後は女性ホルモンであるエストロゲンの減少にともなって、薄毛が目立つようになってきます。
50代以上の女性の、実に7割近くが何らかの薄毛の悩みを抱えているとのアンケート結果もあります。
男性と比べるとハゲるまでには至らないことがほとんどですが、見た目の問題からも女性の薄毛は深刻であることは間違いありません。
過度なダイエットも薄毛の原因に!
女性も男性と同様、ストレスや睡眠不足が薄毛の原因となります。
今では女性の社会進出が進んでいますので、忙殺される女性が増えたのも薄毛が増えた一因といえるかもしれません。
また女性の場合、誤ったダイエットにも気をつけたいところです。
過度な食事制限などで栄養素が不足すると、体は優先的に内臓に栄養を送りますので髪の毛は後回しとなってしまいます。
すると毛母細胞に十分な栄養が届かなくなり、髪が細く弱々しくなったり、薄毛が進行してしまうのです。
美容のためにも、しっかり必要な栄養素をとりながら健康的に痩せましょう。
その他、清潔にしようとしすぎて1日に数回もシャンプーする、ドライヤーで乾かしすぎる、といった習慣も薄毛の一因になりますし、トリートメントやヘアケア剤をしっかりすすがず毛穴を詰まらせてしまうこともあります。
頭皮に必要な皮脂は残すよう、洗浄力の強すぎるシャンプーを避けたり、すすぎ残しがないようしっかり洗い落とすことが大切です。
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